ブログ

商品設計記事一覧

四柱推命的視点も絡めてみる、ビジネスにおけるリポジショニングの方法とタイミング-Part.1

今晩は。佑木美月です。先週は東京と大阪で開催された大学の「事業構想ラボ」に参加していました。そこで各自プレゼンをしていくのですが、学生の皆さんのプレゼン資料&プレゼンが素晴らしすぎて圧倒されまくっていました(笑)でもせっかくの機会なので下手糞でもいいから、半歩!踏み出してみようと、パワーポイントでさえあまり使ったことがないというレベルなのですが、金曜の夜中に夜な夜な一応プレゼン資料を作成し、土曜日に間に合わせました。当日は・・・ちょっと緊張しながらミーティングルームへ行くと、先生が「大丈夫!完璧でなくても、きれいにできてなくてもいいんだよ~!」と言ってくださったので、ほっと安心。プロジェクターへの映し方も分からずで、同級生の仲間に横で手伝ってもらいながらなんとか・・・初プレゼンをやり終えました~!その後は貴重なフィードバックを沢山いただけたのでやっぱり挑戦して良かったと思ったのです。初めてのことは上手くいかなくて、恥をかいたらどうしよう!こんなことも知らないなんて思われたらどうしよう!という気持ちはおこりがちです。しかし、初めては誰だって上手くいかなくて当たり前。勇気をもって半歩!ふみだすと思った以上の価値があるので、恥を捨て果敢にチャレンジしていくことで、とても貴重な体験をつくっていくことができるのでお勧めします。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とも言いますからね!!さて、今日のタイトルにお話をもどします。ビジネスのやり方について、身近なご相談からこれだけは避けた方がいい!と思うことを今日はお話していきます。起業して、数年が経過して仕組みができて売り上げが安定してきている中、マンネリ化してきたとか、あまりやりたいことでなくなったからという理由で、それまでの事業内容とは全く異なる分野へと飛び込んでいかれる方がなかにはいます。上手くいっている事業をまわしながら、別分野へと徐々に参入していくのは良いのですが、上手くいっている事業を手放して、いきなり畑違いの分野へとびこんでいくのは・・・かなりのハイリスクになります。そんな人がいるのか?と思われるかもしれませんが、実際にいらっしゃるのです。すでにやってしまったあとに、このような相談を受けると、これだけ起業が盛んになっている現代、ビジネスの基礎、経営の基礎だけでも、中高生ぐらいから学校教育で教えていった方が良いのでは?とさえ思います。四柱推命的運勢の視点から言えば、このようなやり方をするのは特に運がダウンしている時、また性格的には比劫強でおさえがなく、破財になっている、勢いや度胸はあっても慎重さに欠ける性情の干支が並んでいる場合におこりやすいと言えるでしょう。運が・・・というよりは知識さえもっていれば避けられるリスクですから運だけのせいにはできないですね。さて、もし自分が今している仕事よりも、もっと他にやりたいと思えることがでてきた場合、また今やっている事業では将来的に先細りしていくのがみえているという場合、どのようにシフトチェンジしていけばスムーズなのか?それは今うまくいっているところを大切にしながら、新規事業への参入計画を念入りに市場調査を行いながら組みたてていくこと、これが大切です。ちょっと慣れないパワーポイントを使って図をかいてみたのですが、これがビジネスを創っていくときの大切なポイントです。 ①自分の才能・強みを活かせる分野であること②自分の想いややりたいことであること③市場ニーズがあることこの1~3が全て重なり合っているところで、誰もまだやっていない、新たな価値を提供するビジネスを創りあげることが上手くいく秘訣になります。ちょっと長くなりましたので今日はここまで。次回に続きます!

ポジショニング・リポジショニング

理想のお客様を明確にする

今晩は~♡佑木美月です。今日で2月も終わり・・・明日から3月がスタートですね^^来月中旬以降からはかなりスケジュールがタイトになるので、今のうちにテキスト作成をしたりといろいろと仕込んでいます^^さて、今日はビジネス運UPのカギ「理想のお客様像を明確にする」のお話です。よく言われる「ペルソナ」というものです。ビジネスのご相談をお受けしていると、・値下げを要求される・約束を守ってくれない・納品したのにお金を払わずに逃げられた><!・予約を何回かドタキャンされた・・・等々、お悩みをお聴きすることがあります。特に顧問契約などをされていた場合、顧問先のお客様にはなかなかはっきりと言いにくいことも多いでしょう・・・。でも、もしあなたがそのことで大いにエネルギーを消耗しモチベーションが下がっているのであれば、そこにエネルギーを注ぐのは控えて、少し距離を置くようにしていく方法をお勧めします。そして自分がお付き合いをしたいお客様像を明確にして、そのお客様のお役に立てるように自分をステップアップさせていくような行動をとっていくことが大切です。よくビジネスは恋愛にも例えられますが、この人のために頑張れる!というのは好きな人だからですよね?自分の時間やお金を投資して、さらに良いサービスを展開させていくということは、大きなエネルギーのかかることですし、その時に理想のお客様像が明確であればあるほど、モチベーションがアップしてがんばろう!と思えるものです。この理想のお客様像の描き方ですが、ただなんとなくこんな感じ・・・というぼわっとしたものでは不十分です。できるだけはっきりとさせ、手帳やノートなどのすぐ見られるところに書き留めておきます。ちなみに私の理想のお客様、末永くお付き合いをしていきたいお客様像は以下です。1.明るくて表情に曇りのない方2.頭が良くて律儀な方※頭が良くてというのは、勉強ができる云々ではなくて人の気持ちを察する洞察力があって思いやりのあることです。3.精神が豊かこの3点です☆彡理想のお客様を設定することで、自分のビジネスもステップアップさせていくことができます☆彡考えたことが無いという方は、是非トライしてみてくださいね~☆彡

ターゲット・ペルソナ設定

  1. 1
  2. 2
  1. HOME
  2. ブログ
  3. 商品設計