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今晩は。

佑木美月です。

８．９月は調子が悪いのですが、

今週は体調を崩し、原稿チェック、

パソコンや読書など目の酷使しすぎで目の角膜がはがれかかってしまい(笑)

昨日も夜間の講座を眼鏡をかけて行いました。

もともと木が弱いので、弱い部位に直撃しますね。

肩こりと頭痛も半端なくこの体調の悪さに加え、

前回の遁甲後、友人宅に宿泊したあとから公私共々、

しんどいことが重なっていることに気が付きました。

今回の遁甲は意味が無かったのか、と思っていたのですが、

その答えを頂けるかのように、遁甲を実践されている方からご報告がありました。

その方は前回の遁甲後、大きな仕事の契約が決まったのですが、

2回目の遁甲後、旅行にでかけその後からトラブルが続くと・・・。

旅行の方位をお調べしたら凶方位。

私も自分の宿泊した友人宅の方位をみたら見事に凶方位。

腑に落ちました・・・。

大運がそんなに悪くなければ、旅行の方位の影響など

あまり気にされなくても良いのです!

私は遁甲を２０１０年から活用し始めてから、実家に帰省する方位

などもできるだけ無難な盤を選んで帰省していました。

友人宅の宿泊は、大阪府内だったのでそんな影響はないだろうと、

何も調べず行ったのですが、今回、近場でも影響があることを

我が身をもって体験しました。

遁甲活用されている方は参考事例にして頂ければと

思い書いています。

一旦、この状況をリセットしないといけないと思い、

盤を探していたら丁度今日、なんとか取れそうな盤があったので

午後の仕事前に3時間歩いて行ってきました。

汗だくですがこれだけ肉体エネルギーを消費したほうが良いかなと(笑)

遁甲は出して入れるが基本です。

何かを得るためには何かを削るということです。

今、奇門遁甲も再度学び直していますが、

学べば学ぶほど、どの占術も底が無いほどの奥深さを感じます。

そう考えると生きている間に学べることは限られてきますが、

もっともっと質の高い鑑定ができるようになりたいと思っているので

日々精進です。